演技でいいから友達でいて
演技でいいから友達でいて―僕が学んだ舞台の達人 (幻冬舎文庫)
- 作者: 松尾スズキ
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2006/10
- メディア: 文庫
- クリック: 16回
- この商品を含むブログ (33件) を見る
これ読んで、絶対大人計画観に行こうって思いました。
演劇全然行ったことないのだけど。観たい。
(柄本明さん)
本番になると何かが変わっちゃうんだよね。変わっちゃうことも
大事ではあるんだけど、やっぱり我々がやってるのはアマチュア演劇だから、稽古の方が大事なような気がするんですよ。
稽古場でうまくいかなかったこと、うまくいったこと。
そういうのが大事だと思うから。
まったく。そういう思いで、マンドリンの練習に励まないといけないですね。
本番パワーっていうのは確かにあるけど、それを狙ってやるもんでもやれるもんでもないし。
まったくそう思う。そうでないといけないですね。
(柄本明さん)
例えば、志村さんの「だっふんだ」っていうのやってみてごらんなさい。
できないから。やっぱり、形じゃなくてその時の精神をみないとできないわけでしょ?
これもまったく。
やばい、全然松尾さんの引用がない、、、
いやいや、めちゃくちゃ面白いし、鋭いし、怖い。
絶対見にいく。