成功の法則 92ヶ条

成功の法則92ヶ条 [単行本] / 三木谷 浩史 (著); 幻冬舎 (刊)

・考えて行動するのではなく、考えるために行動する

・ひとつのアイデアを何度も右脳と左脳の間で行ったり来たりする

・完成することは未来永劫あり得ない。それを苦しみととらえるか、それとも喜びと考えるかで、

 人生は180度変わる。

・ひとつの組織の中には、協調と競争の両方がなければいけないのだ。協調するだけでは

 緊張感が失われる。

・欧米のエリートには、朝の4時とか5時にオフィスに出社する人が珍しくない。

 その時間帯なら、電話もかかってこないし、会議だの相談だのにわずらわされることもない。

・どんな組織でも、大雑把にいって現在の10倍の速度で動かせる

・節目を作り、そこで立ち止まって、企業のあり方や方向性を根本から見直し、

 次なる飛躍の準備をする

・1日の仕事の始めに、今日の行動目標をきちんと整理しよう

・経営するという事は、基本的に「お金にごちゃごちゃいう」こと

・仕事のユニットは、可能な限り細分化した方がいい

・目標を達成するためには、まず目標を分解すること

・最後の最後に踏み出した一歩で、主観的なクオリティは二次曲線のように急激に上昇する

・失敗したら、すぐに改善する

・相手との差を生めて、はじめて自分たちのオリジナリティを行かせる

→相手との差を埋めずにオリジナリティばかりを考えてもダメ

・資産を多重利用すれば、経費は大幅に節減できる

・失敗の原因の大半は、戦略ではなく、エグゼキューションやオペレーションにある