坐禅のすすめ

 

心がみるみる晴れる 坐禅のすすめ

心がみるみる晴れる 坐禅のすすめ

 

 坐禅は何かを身に付けるのではなく、逆にどんどん捨てていくもの

 

不安には解決策などない

 

解決策がないものは、うっちゃってしまう、捨ててしまうのがいちばん

 

長くひと息「ふ〜っ」と吐く。すると、心はスっと鎮まり、怒りの感情を包み込んでくれます

 

長いため息とともに思いを吐き出す。息を吐くと緊張感が解け、心がゆるみます

 

そのとき、その場で、自分がやるべきことを一所懸命につとめる

 

「自分のためが」、そのまま「人のため」になっている、それが本物です。

 

道に迷ったら、真っ先にやるべきことは、立ち止まって、そのとき自分がどこにいるのか、その居場所を確認すること

 

心にも自然治癒力はあります

 

決まった答えがないことを考え抜いていると、「素」の自分が現れてくる

 

そのときやるべき当たり前のことに、そのことだけに、心を配りなさい

 

苦しさも、哀しさも、自分が作り出したものにすぎない

 

さっさと動くから段取りが生まれる